テラが反発、慶応大から腫瘍浸潤Tリンパ球療法のためのTIL製品製造業務を受託
テラ<2191>が反発している。5日の取引終了後、慶応義塾大学医学部から、「子宮頸がんを対象とした腫瘍浸潤Tリンパ球(TIL)療法」のためのTIL製品製造にかかる業務を受託したと発表しており、これが好材料視されている。
今回の受託によりテラは、慶応大学から委託料などを受け取ることになる。なお、同件が21年12月期業績に与える影響は現在精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
今回の受託によりテラは、慶応大学から委託料などを受け取ることになる。なお、同件が21年12月期業績に与える影響は現在精査中としている。
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