キユソ流通が続伸、国内大手証券が投資判断「2」目標株価1900円でカバレッジ開始
キユーソー流通システム<9369>が続伸している。大和証券が29日付で、投資判断を「2(アウトパフォーム)」、目標株価1900円でカバレッジを開始しており、これが好材料視されているようだ。
同証券では、低温物流市場は足もとではコロナ禍を受け低調な推移だが、冷凍食品やチルド食品の市場は簡便化や個食化の需要を背景として、家庭用冷凍食品を中心に拡大が期待でき、低温物流市場も中長期的な成長を期待できると指摘。同社は、コロナ禍からの市場回復や中長期的な冷凍食品需要拡大の恩恵を受けることが見込まれるとともに、採算性改善に向けた動きも見られる一方で、株価には割安感が残るとしている。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、低温物流市場は足もとではコロナ禍を受け低調な推移だが、冷凍食品やチルド食品の市場は簡便化や個食化の需要を背景として、家庭用冷凍食品を中心に拡大が期待でき、低温物流市場も中長期的な成長を期待できると指摘。同社は、コロナ禍からの市場回復や中長期的な冷凍食品需要拡大の恩恵を受けることが見込まれるとともに、採算性改善に向けた動きも見られる一方で、株価には割安感が残るとしている。
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