東京センチュは新値追い、川重と産業用自家発電サポートサービス契約を締結
東京センチュリー<8439>が続伸し、新値追いとなっている。同社及び京セラ<6971>グループの京セラコミュニケーションシステムはきょう、川崎重工業<7012>と脱炭素社会の実現に向けた産業用自家発電サポートサービスの契約を締結したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
産業用自家発電サポートサービスは、太陽光発電設備の導入に必要な初期投資及び維持管理のための手間やコストをサービス事業者が負担し、顧客は初期投資ゼロで太陽光発電システムを導入することができる第三者所有モデルのサービス。今回の契約により、2050年に二酸化炭素(CO2)フリーを目指す川重の西神工場の屋根に東京センチュリーが太陽光発電設備を設置し、京セラコミュニケーションシステムが運営・保守を担うという。
出所:MINKABU PRESS
産業用自家発電サポートサービスは、太陽光発電設備の導入に必要な初期投資及び維持管理のための手間やコストをサービス事業者が負担し、顧客は初期投資ゼロで太陽光発電システムを導入することができる第三者所有モデルのサービス。今回の契約により、2050年に二酸化炭素(CO2)フリーを目指す川重の西神工場の屋根に東京センチュリーが太陽光発電設備を設置し、京セラコミュニケーションシステムが運営・保守を担うという。
出所:MINKABU PRESS