ライトアップがS高カイ気配、チェンジ及びクレセゾンと資本・業務提携
ライトアップ<6580>がストップ高の3405円水準でカイ気配となっている。15日の取引終了後、チェンジ<3962>及びクレディセゾン<8253>と資本・業務提携すると発表しており、これが好材料視されている。
新型コロナウイルス感染症の拡大、補助金・助成金活用支援サービス「Jコンサルティング」や補助金・助成金自動診断システム「Jシステム 」の取り扱いが増加していることから、これらの事業を強化するのをはじめ、中小企業向けデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するのが狙い。資本提携では、ライトアップの代表取締役社長で主要株主である白石崇氏が所有する株式の一部を市場外の相対取引により両社に譲渡するとしており、譲渡株数はチェンジに5万8060株(発行済み株数の2.0%)、クレセゾンに2万9030株(同1.0%)とする。なお、チェンジは今後、市場買付によりライトアップ株式を8万4100株(同2.8%)を上限に取得する方針という。なお、同件による21年3月期業績への影響は織り込み済みとしている。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の拡大、補助金・助成金活用支援サービス「Jコンサルティング」や補助金・助成金自動診断システム「Jシステム 」の取り扱いが増加していることから、これらの事業を強化するのをはじめ、中小企業向けデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するのが狙い。資本提携では、ライトアップの代表取締役社長で主要株主である白石崇氏が所有する株式の一部を市場外の相対取引により両社に譲渡するとしており、譲渡株数はチェンジに5万8060株(発行済み株数の2.0%)、クレセゾンに2万9030株(同1.0%)とする。なお、チェンジは今後、市場買付によりライトアップ株式を8万4100株(同2.8%)を上限に取得する方針という。なお、同件による21年3月期業績への影響は織り込み済みとしている。
出所:MINKABU PRESS