2020年12月15日14時07分 ブラス---ストップ高、下期からの業績回復見通しで安心感 ブラス<2424>はストップ高。前日に第1四半期の決算を発表、営業損益は2.9億円の赤字で、前年同期比6.3億円の損益悪化となっている。新型コロナウイルスの影響により、挙式・披露宴受注数や招待者数の減少に見舞われている。一方、未定としていた業績予想を公表、通期予想は4.5億円で前期比14.4億円の損益改善見通しとしている。下半期からの業績回復見通しが示されたことで、安値圏にある株価の反発へとつながる形に。 《HH》 提供:フィスコ