2020年12月14日13時08分 ギグワークス---ストップ高、上振れ着地や連続2ケタ増益見通しを好感 ギグワークス<2375>はストップ高。先週末に20年10月期の決算を発表、営業利益は10億円で前期比27.8%増益となり、従来予想の9億円を上回る着地になっている。第3四半期までは減益決算であり、上振れは想定外との見方にも。また、21年10月期は12億円で同19.7%増と連続2ケタ増益の見通しとしている。年間配当金も前期比2円増の24円と連続増配を計画。新年度の収益水準は市場期待を大きく上回る状況となっているもよう。 《HH》 提供:フィスコ