No.1は後場急動意しストップ高、強気の中期計画評価で投資マネー集中
No.1<3562>は後場急動意、一時ストップ高に買われる場面があった。同社は中小企業向けを中心にOA機器やサーバーなどの販売及びメンテナンスを展開し、自社企画で利益率の高い情報セキュリティー商品も手掛ける。業績も絶好調で21年2月期は営業利益段階で前期比56%増の5億6300万円を見込んでいる。そうしたなか、きょう前場取引終了後に24年2月期を最終年度とする新・中期計画を発表した。24年2月期の売上高は155億円(前期実績88億1800万円)、営業利益は12億8000万円(同3億6100万円)という高い数値目標を掲げており、これを材料視する形で投資マネーが流入した。
出所:MINKABU PRESS
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