G-7ホールディングス---2Qは2ケタ増収増益、売上から利益重視の生産性向上を図り、収益力の拡大にも取り組む
G-7ホールディングス<7508>は10月30日、2021年3月期第2四半期(20年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比24.3%増の798.48億円、営業利益が同11.9%増の34.52億円、経常利益が同13.0%増の35.94億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同20.1%増の25.12億円となった。
顧客、従業員の安全・健康を第一に考え、新型コロナウイルス感染拡大予防対策を全店舗において実践した。また、人づくり、組織づくりの再構築を図ると共に、売上から利益重視の生産性向上を図り、収益力の拡大にも取り組んだ。
2021年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比28.2%増の1,700.00億円、営業利益が同15.9%増の67.00億円、経常利益が同16.7%増の70.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同13.5%増の40.00億円とする期初計画を据え置いている。
《ST》
提供:フィスコ