ハピネス&Dはカイ気配スタート、21年8月期は営業利益3倍見込む
ハピネス・アンド・ディ<3174>がカイ気配スタートとなっている。13日の取引終了後に発表した21年8月期の単独業績予想で、売上高203億8200万円(前期比16.0%増)、営業利益3億円(同3.0倍)、最終利益1億5200万円(同黒字転換)と大幅営業増益を見込み、年間配当予想を前期比2円増の17円を予定していることが好感されている。
宝飾品・プライベートブランドの販売強化を図るほか、EC及びライブ販売などの非接触型販売の拡大を図り、売上高の伸長を見込む。また、不採算店舗の閉店を含めた出店政策の見直しを図り、利益率の改善を図るとしている。
なお、同時に発表した20年8月期決算は、売上高175億6900万円(前の期比15.3%減)、営業利益1億100万円(同81.3%減)、最終損益1億8900万円の赤字(前の期2億6900万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年10月14日 09時10分
宝飾品・プライベートブランドの販売強化を図るほか、EC及びライブ販売などの非接触型販売の拡大を図り、売上高の伸長を見込む。また、不採算店舗の閉店を含めた出店政策の見直しを図り、利益率の改善を図るとしている。
なお、同時に発表した20年8月期決算は、売上高175億6900万円(前の期比15.3%減)、営業利益1億100万円(同81.3%減)、最終損益1億8900万円の赤字(前の期2億6900万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年10月14日 09時10分