2020年09月29日15時03分 FPG---急落、高利回り銘柄として権利落ちの影響強まる FPG<7148>は急落。9月末の配当権利落ちで手仕舞い売りが優勢となっているようだ。9月末一括配当で30円配を計画しており、前日終値をベースにすると配当利回りは5%強の高水準である。また、1000株以上の株主には株主優待も実施している。同社のほか、ソフトバンク<9434>、コロワイド<7616>、西日本鉄道<9031>、三重交通グループホールディングス<3232>、ディアライフ<3245>なども、配当・優待権利落ちで下落率上位に顔を連ねている。 《HH》 提供:フィスコ