キャリアLがS高カイ気配、高収益率の新規BPO案件寄与し21年2月期業績予想を上方修正
キャリアリンク<6070>がストップ高の1375円水準でカイ気配となっている。前週末25日の取引終了後、21年2月期の連結業績予想について、売上高を231億3200万円から269億8000万円(前期比27.8%増)へ、営業利益を5億8500万円から17億9500万円(同2.5倍)へ、純利益を4億200万円から12億7500万円(同2.4倍)へ上方修正したことが好感されている。
上期において、BPO事業者及び官公庁から新規大型BPO案件を受注することができたことに加えて、収益率の高い新規BPO案件の計上で売上総利益が改善することが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
上期において、BPO事業者及び官公庁から新規大型BPO案件を受注することができたことに加えて、収益率の高い新規BPO案件の計上で売上総利益が改善することが要因としている。
出所:MINKABU PRESS