岩塚製菓がカイ気配スタート、21年3月期最終利益予想及び配当予想を上方修正
岩塚製菓<2221>がカイ気配スタートとなっている。15日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、最終利益を16億円から21億円(前期比18.7%増)へ上方修正したことが好感されている。
ワンワン・チャイナ・ホールディングスが期末配当金を増額したことで、受取配当金が見込みを大幅に上回ることが要因としている。なお、売上高232億円(同1.6%増)、営業利益3億6000万円(同2.1倍)は従来見通しを据え置いている。
また、最終利益予想の上方修正に伴い、従来28円を予定していた期末一括配当を2円増額して30円に引き上げるとあわせて発表しており、これも好材料視されている。なお、前期実績に対しては4円の増配になる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
ワンワン・チャイナ・ホールディングスが期末配当金を増額したことで、受取配当金が見込みを大幅に上回ることが要因としている。なお、売上高232億円(同1.6%増)、営業利益3億6000万円(同2.1倍)は従来見通しを据え置いている。
また、最終利益予想の上方修正に伴い、従来28円を予定していた期末一括配当を2円増額して30円に引き上げるとあわせて発表しており、これも好材料視されている。なお、前期実績に対しては4円の増配になる予定だ。
出所:MINKABU PRESS