イオンファン大幅反発、国内有力証券が目標株価を2400円へ引き上げ
イオンファンタジー<4343>が大幅反発している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が27日付で、投資判断「オーバーウエート」を継続し、目標株価を1900円から2400円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、21年2月期の営業損益予想を66億円の赤字から78億円の赤字へ、22年2月期の営業利益予想を27億円から20億5000万円へ引き下げたが、23年2月期から新たな2ケタ営業利益成長局面に入るという見方は変えず、短期的収益動向より中期利益成長を重視しているという。また、足もとの株価は、悪材料出尽くし感から上昇トレンドを強めており、潜在リターンの大きさ、新型コロナウイルス感染症収束後の営業利益成長力を考慮すれば、株価は割安であると指摘している。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、21年2月期の営業損益予想を66億円の赤字から78億円の赤字へ、22年2月期の営業利益予想を27億円から20億5000万円へ引き下げたが、23年2月期から新たな2ケタ営業利益成長局面に入るという見方は変えず、短期的収益動向より中期利益成長を重視しているという。また、足もとの株価は、悪材料出尽くし感から上昇トレンドを強めており、潜在リターンの大きさ、新型コロナウイルス感染症収束後の営業利益成長力を考慮すれば、株価は割安であると指摘している。
出所:MINKABU PRESS