ロジザードはS安ウリ気配、21年6月期営業利益4割減を見込む
ロジザード<4391>がストップ安の1839円水準でウリ気配となっている。13日の取引終了後に発表した21年6月期連結業績予想で、売上高16億100万円(前期比4.2%増)、営業利益1億4800万円(同40.4%減)、純利益1億円(同41.2%減)と大幅減益を見込んでいることが嫌気されている。
クラウドサービスで新型コロナウイルス感染症の影響による新規案件積み上げ停滞の影響を織り込んだほか、Store・OCEで顧客ニーズの回復に一定期間を要すると見込む。なお、20年6月期決算は、売上高15億3600万円(前の期比5.6%増)、営業利益2億5000万円(同5.0%増)、純利益1億7000万円(同7.4%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
クラウドサービスで新型コロナウイルス感染症の影響による新規案件積み上げ停滞の影響を織り込んだほか、Store・OCEで顧客ニーズの回復に一定期間を要すると見込む。なお、20年6月期決算は、売上高15億3600万円(前の期比5.6%増)、営業利益2億5000万円(同5.0%増)、純利益1億7000万円(同7.4%増)だった。
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