RSCはS高カイ気配、第1四半期営業益72%増で上半期計画進捗率87%
警備事業やビルメンテナンスなどを手掛けるアール・エス・シー<4664>がストップ高カイ気配となっている。同社は13日取引終了後に、21年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比71.6%増の7100万円となり、上半期計画8200万円に対する進捗率は86.6%となった。
売上高は同3.6%増の14億9700万円で着地。顧客にあった提案型営業を推進し、新規業務の受注や既存先の仕様拡大に注力したほか、原価管理の徹底や販管費の改善、不採算案件の見直しなどを進めたことが功を奏した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同3.6%増の14億9700万円で着地。顧客にあった提案型営業を推進し、新規業務の受注や既存先の仕様拡大に注力したほか、原価管理の徹底や販管費の改善、不採算案件の見直しなどを進めたことが功を奏した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS