イメージ情報がカイ気配スタート、投資有価証券売却益計上で21年3月期最終損益予想を上方修正
イメージ情報開発<3803>がカイ気配スタートとなっている。13日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、営業損益を2800万円の赤字から800万円の黒字(前期6400万円の赤字)へ、最終損益を3300万円の赤字から6800万円の黒字(同6100万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、売上高は6億8900万円から6億7000万円(前期比3.3%減)へ下方修正したものの、プロジェクト管理の見直しによる売上原価の圧縮などを進めていることに加えて、投資有価証券売却益の計上が利益を押し上げるとしている。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高1億3100万円(前年同期比15.3%減)、営業損益900万円の赤字(前年同期2400万円の赤字)、最終利益4300万円(同2700万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、売上高は6億8900万円から6億7000万円(前期比3.3%減)へ下方修正したものの、プロジェクト管理の見直しによる売上原価の圧縮などを進めていることに加えて、投資有価証券売却益の計上が利益を押し上げるとしている。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高1億3100万円(前年同期比15.3%減)、営業損益900万円の赤字(前年同期2400万円の赤字)、最終利益4300万円(同2700万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS