2020年07月15日10時21分 イズミ---ストップ高、今期増益見通しがポジティブなインパクトに イズミ<8273>はストップ高。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は63億円で前年同期比4.4%減益となった。新型コロナ感染拡大による専門店の休業実施などが影響した。一方、未定としていた業績見通しを公表、上半期営業利益は160億円で同13.0%増、通期では332億円で前期比4.1%増としている。年間配当金も前期並みの80円を計画としている。通期営業増益は予想外で、想定以上のピッチでの業績回復をポジティブに捉える動きが優勢。 《US》 提供:フィスコ