イズミがS高、21年2月期は営業利益4%増見込む
イズミ<8273>がストップ高の4055円に買われている。14日の取引終了後、未定としていた21年2月期の連結業績予想を発表しており、売上高7019億円(前期比5.7%減)、営業利益332億円(同4.1%増)と営業増益を見込み、年間配当を前期並みの80円を維持するとしたたことが好感されている。
第1四半期に本格化した国内における新型コロナウイルスの感染拡大が収束に向かうにつれ、第2四半期以降、店舗運営などの事業活動が正常化していくと予想しているという。なお、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高1490億5500万円(前年同期比19.0%減)、営業利益63億500万円(同4.4%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
第1四半期に本格化した国内における新型コロナウイルスの感染拡大が収束に向かうにつれ、第2四半期以降、店舗運営などの事業活動が正常化していくと予想しているという。なお、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高1490億5500万円(前年同期比19.0%減)、営業利益63億500万円(同4.4%減)だった。
出所:MINKABU PRESS