フィットがS高カイ気配、21年4月期は4割営業増益見通し
フィット<1436>がストップ高の726円水準でカイ気配となっている。前週末26日の取引終了後に発表した21年4月期単独業績予想が、売上高52億円(前期比9.8%増)、営業利益2億2000万円(同39.3%増)、最終利益1億7000万円(同2.1倍)と大幅増益を見込んでいることが好感されている。
上期には新型コロナウイルス感染症の影響による資材納品の遅れのほか、電力会社の太陽光発電施設の系統連系の遅れが見込まれるものの、下期にはそれらが解消する見通しのほか、計画仕入・計画施工を実施することで計画達成を見込む。
なお、20年4月期決算は、売上高47億3500万円(前の期比5.7%減)、営業利益1億5700万円(前の期1億9700万円の赤字)、最終利益7900万円(同3億9800万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
上期には新型コロナウイルス感染症の影響による資材納品の遅れのほか、電力会社の太陽光発電施設の系統連系の遅れが見込まれるものの、下期にはそれらが解消する見通しのほか、計画仕入・計画施工を実施することで計画達成を見込む。
なお、20年4月期決算は、売上高47億3500万円(前の期比5.7%減)、営業利益1億5700万円(前の期1億9700万円の赤字)、最終利益7900万円(同3億9800万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS