SKIYAKIがカイ気配スタート、第1四半期営業益2.1倍で通期進捗率68%
SKIYAKI<3995>がカイ気配スタートとなっている。前週末12日の取引終了後に発表した第1四半期(2~4月)連結決算が、売上高12億3300万円(前年同期比20.0%増)、営業利益4800万円(同2.1倍)、最終利益1900万円(同2.1倍)と大幅増益で着地し、通期計画に対する営業利益の進捗率が68%と高水準となったことが好感されている。
有料会員の増加によるFC(ファンクラブ)サービスの成長と、オンラインでのグッズ販売の好調によるECサービス売り上げの大幅増加が牽引役となった。人件費への積極投資を中心とした販管費の増加はあったものの、売り上げの増加で吸収した。
なお、21年1月期通期業績予想は、売上高55億700万円(前期比12.4%増)、営業利益7100万円(同28.4%減)、最終利益500万円(前期2億500万円の赤字)の従来予想を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
有料会員の増加によるFC(ファンクラブ)サービスの成長と、オンラインでのグッズ販売の好調によるECサービス売り上げの大幅増加が牽引役となった。人件費への積極投資を中心とした販管費の増加はあったものの、売り上げの増加で吸収した。
なお、21年1月期通期業績予想は、売上高55億700万円(前期比12.4%増)、営業利益7100万円(同28.4%減)、最終利益500万円(前期2億500万円の赤字)の従来予想を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS