内田洋がS高、ICT関連ビジネス高水準で20年7月期営業利益予想を上方修正
内田洋行<8057>が急伸しストップ高の7060円に買われている。3日の取引終了後、20年7月期の連結業績予想について、売上高を1900億円から1950億円(前期比18.6%増)へ、営業利益を58億円から65億円(同70.4%増)へ上方修正したことが好感されている。
前年同期にWindows10更新需要の急拡大や軽減税率制度対応、大規模公募型受託案件などの大型案件が集中したため、第4四半期は反動が見込まれるものの、ICT関連ビジネス並びに環境構築関連ビジネスが引き続き高い水準にあることが要因としている。なお、純利益は30億7000万円から30億円(同24.2%増)へ下方修正した。
同時に第3四半期累計(19年7月21日~20年4月20日)連結決算を発表しており、売上高1538億6000万円(前年同期比27.6%増)、営業利益82億8000万円(同2.3倍)、純利益41億400万円(同79.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年06月04日 09時50分
前年同期にWindows10更新需要の急拡大や軽減税率制度対応、大規模公募型受託案件などの大型案件が集中したため、第4四半期は反動が見込まれるものの、ICT関連ビジネス並びに環境構築関連ビジネスが引き続き高い水準にあることが要因としている。なお、純利益は30億7000万円から30億円(同24.2%増)へ下方修正した。
同時に第3四半期累計(19年7月21日~20年4月20日)連結決算を発表しており、売上高1538億6000万円(前年同期比27.6%増)、営業利益82億8000万円(同2.3倍)、純利益41億400万円(同79.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年06月04日 09時50分