ウチダエスコがカイ気配スタート、第3四半期営業利益は2.8倍で通期計画上回る
ウチダエスコ<4699>がカイ気配スタートとなっている。3日の取引終了後に発表した第3四半期累計(19年7月21日~20年4月20日)連結決算が、売上高135億9700万円(前年同期比37.2%増)、営業利益15億3900万円(同2.8倍)、最終利益10億100万円(同2.7倍)となり、営業利益が大幅増益で通期計画を上回って着地したことが好感されている。
大型案件を含む学校市場向けタブレット型端末などの販売及び導入サポート案件が集中し、ICTサービス事業における学校市場向けIT機器の販売やICTサービス販売が大きく伸長した。また、民間市場でもICTサービス販売が堅調に推移した。
なお、20年7月期通期業績予想は、売上高159億円(前期比16.1%増)、営業利益13億円(同58.6%増)、最終利益8億5000万円(同49.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
大型案件を含む学校市場向けタブレット型端末などの販売及び導入サポート案件が集中し、ICTサービス事業における学校市場向けIT機器の販売やICTサービス販売が大きく伸長した。また、民間市場でもICTサービス販売が堅調に推移した。
なお、20年7月期通期業績予想は、売上高159億円(前期比16.1%増)、営業利益13億円(同58.6%増)、最終利益8億5000万円(同49.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS