エフオンはS高、第3四半期営業益9%増で通期計画進捗率82%
エフオン<9514>はストップ高まで買われている。同社は11日取引終了後に、20年6月期第3四半期累計(19年7月~20年3月)の連結決算を発表。営業利益は23億800万円(前年同期比9.3%増)となり、通期計画28億円に対する進捗率は82.4%となった。
売上高は90億3200万円(同8.3%増)で着地。既存の木質バイオマス発電所であるエフオン白河やエフオン日田、エフオン豊後大野が高稼働率を維持したほか、新設のエフオン壬生発電所がほぼ3カ月フル稼働したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は90億3200万円(同8.3%増)で着地。既存の木質バイオマス発電所であるエフオン白河やエフオン日田、エフオン豊後大野が高稼働率を維持したほか、新設のエフオン壬生発電所がほぼ3カ月フル稼働したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
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