Fスターズは急伸、自動運転向けソフトなど拡大で上期業績は計画上振れで着地
フィックスターズ<3687>は急伸している。前週末8日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(19年10月~20年3月)連結業績について、売上高が27億5900万円から29億4600万円(前年同期比18.7%減)へ、営業利益が4億1000万円から6億5100万円(同3.7%減)へ、純利益が2億1900万円から3億9900万円(同11.7%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
主力のソフトウェア・サービス事業で自動運転向けソフトウェア開発・高速化サービスを中心に案件が拡大したことに加えて、ハードウェア基盤事業で主力の画像処理プロセッサ搭載演算ボードの継続的な受注があったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
主力のソフトウェア・サービス事業で自動運転向けソフトウェア開発・高速化サービスを中心に案件が拡大したことに加えて、ハードウェア基盤事業で主力の画像処理プロセッサ搭載演算ボードの継続的な受注があったことが要因としている。
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