エデュラボはS高カイ気配、第2四半期営業利益を大幅上方修正
EduLab<4427>がストップ高の4125円水準でカイ気配となっている。7日取引終了後、集計中の20年9月期第2四半期累計(19年10月~20年3月)連結業績について、売上高を29億7000万円から30億3600万円(前年同期比17.3%増)へ、営業利益を1億円から1億9700万円(同35.4%減)へ、純利益を1000万円から5000万円(同39.0%減)へ上方修正した。これを好感した買いが流入している。
e―Testing/e―Learning事業の企業・学校向け英語能力判定テスト「CASEC」の販売及びテストシステム提供が順調に推移したほか、テスト運営・受託事業も業績に貢献した。なお、通期業績は、売上高84億5000万円(前期比34.7%増)、営業利益18億円(同23.1%増)、純利益11億1000万円(同41.0%増)の従来見通しを据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
e―Testing/e―Learning事業の企業・学校向け英語能力判定テスト「CASEC」の販売及びテストシステム提供が順調に推移したほか、テスト運営・受託事業も業績に貢献した。なお、通期業績は、売上高84億5000万円(前期比34.7%増)、営業利益18億円(同23.1%増)、純利益11億1000万円(同41.0%増)の従来見通しを据え置いた。
出所:MINKABU PRESS