PLANTが一時S高、新型コロナの影響で内食需要高まり上期業績は計画上振れ
PLANT<7646>が続急伸し一時、ストップ高の650円に買われている。27日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(19年9月21日~20年3月20日)単独業績について、売上高が450億円から459億6500万円(前年同期比6.0%増)へ、営業利益が5000万円から1億2500万円(同18.3%減)へ、純利益が3500万円から1億4600万円(前年同期36億9800万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
消費税増税後の反動減が発生し、その後は買い控えが続くものと想定していたものの、20年2月以降、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による内食需要の高まりから食品及びその他関連品の売り上げが伸長したことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
消費税増税後の反動減が発生し、その後は買い控えが続くものと想定していたものの、20年2月以降、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による内食需要の高まりから食品及びその他関連品の売り上げが伸長したことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS