MV東海が続伸、20年2月期営業利益が計画上振れ
マックスバリュ東海<8198>が続伸している。6日の取引終了後、集計中の20年2月期連結業績について、売上高が2600億円から2715億1700万円(前の期比19.9%増)へ、営業利益が68億円から71億5000万円(同44.3%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
消費税増税に対する施策の効果で消費税増税前後の19年9月から20年2月の既存店売上高が前年同期比1.8%増と堅調だったことに加えて、人時効率化や電気料などの削減に取り組んだことが奏功したという。なお、最終利益は店舗などにかかる減損損失を計上したため、33億円から29億3700万円(同5.5%増)へ下振れたとしている。
出所:MINKABU PRESS
消費税増税に対する施策の効果で消費税増税前後の19年9月から20年2月の既存店売上高が前年同期比1.8%増と堅調だったことに加えて、人時効率化や電気料などの削減に取り組んだことが奏功したという。なお、最終利益は店舗などにかかる減損損失を計上したため、33億円から29億3700万円(同5.5%増)へ下振れたとしている。
出所:MINKABU PRESS