ピーエイは小動き、19年12月期業績は計画下振れも反応限定的
ピーエイ<4766>は小動き。17日の取引終了後、集計中の19年12月期連結業績について、売上高が23億円から22億6400万円(前の期比11.3%減)へ、営業損益が4000万円の赤字から5200万円の赤字(前の期700万円の赤字)へ下振れて着地したようだと発表したが、想定内との見方が強く市場の反応は限定的のようだ。
同社では、UR都市機構(横浜市中区)とのパートナー契約により、東急目黒線西小山駅前の商業施設を19年8月に「Craft Village NISHIKOYAMA」としてオープンする予定だったが、建築設計の委託先に起因する建築基準法等に関する法令違反が判明し、オープン予定が今年中盤に遅延したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
同社では、UR都市機構(横浜市中区)とのパートナー契約により、東急目黒線西小山駅前の商業施設を19年8月に「Craft Village NISHIKOYAMA」としてオープンする予定だったが、建築設計の委託先に起因する建築基準法等に関する法令違反が判明し、オープン予定が今年中盤に遅延したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS