フリークHDが一時S高、第1四半期営業利益が通期計画上回る
フリークアウト・ホールディングス<6094>が急騰し、一時ストップ高の1505円に買われている。前週末14日に発表した第1四半期(19年10~12月)連結決算が、売上高74億2200万円(前年同期比69.8%増)、営業利益3億100万円(前年同期1億7000万円の赤字)となり、営業利益の通期予想を上回ったことが好感されている。
前期に子会社化したプレイワイヤー社が好調に推移したのをはじめ海外広告が伸長したことが牽引役となり、売上高が四半期として過去最高を記録した。また、国内外子会社の整理や投資事業の貢献などで利益が大きく改善したことも寄与した。
なお、20年9月期通期業績予想は、売上高270億円(前期比24.4%増)、営業利益2億円(前期12億7000万円の赤字)を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
前期に子会社化したプレイワイヤー社が好調に推移したのをはじめ海外広告が伸長したことが牽引役となり、売上高が四半期として過去最高を記録した。また、国内外子会社の整理や投資事業の貢献などで利益が大きく改善したことも寄与した。
なお、20年9月期通期業績予想は、売上高270億円(前期比24.4%増)、営業利益2億円(前期12億7000万円の赤字)を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS