エプコが大幅反発、19年12月期純利益は従来予想上振れで記念配当実施と報じられる
エプコ<2311>が大幅反発している。11日付の日本経済新聞朝刊で、「2019年12月期の連結純利益は4億円と前の期比4割増になったようだ」と報じられており、会社側の従来予想3億4900万円を上回るとの観測が好材料視されている。
記事によると、調理機器や給湯器の販売や工事、保守などを手掛ける持ち分法適用会社の業績が伸びたという。また、設立30周年を記念して年間配当を30円(会社計画27円50銭)にするとも報じられている。なお、報道を受けて会社側では「当社が発表したものではない。19年12月期連結業績は概ね報道に近い数値を見込み、記念配当を検討していることは事実だが、正式な発表は今日午後に予定している決算取締役会を経たうえで発表する」とコメントしている。
出所:MINKABU PRESS
記事によると、調理機器や給湯器の販売や工事、保守などを手掛ける持ち分法適用会社の業績が伸びたという。また、設立30周年を記念して年間配当を30円(会社計画27円50銭)にするとも報じられている。なお、報道を受けて会社側では「当社が発表したものではない。19年12月期連結業績は概ね報道に近い数値を見込み、記念配当を検討していることは事実だが、正式な発表は今日午後に予定している決算取締役会を経たうえで発表する」とコメントしている。
出所:MINKABU PRESS