グレイスが買い気配、4-12月期(3Q累計)経常が84%増益で着地
グレイステクノロジー <6541> が買い気配でスタート。6日大引け後に発表した20年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常利益(非連結)が前年同期比84.5%増の6.1億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
主力のクラウド型マニュアル管理システム「e-manual」の導入社数とコンサルティング案件が増加したうえ、知名度の向上でマニュアル受託制作の引き合いも旺盛だった。通期計画の7.4億円に対する進捗率は82.6%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
主力のクラウド型マニュアル管理システム「e-manual」の導入社数とコンサルティング案件が増加したうえ、知名度の向上でマニュアル受託制作の引き合いも旺盛だった。通期計画の7.4億円に対する進捗率は82.6%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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