中京医薬品<
4558>がストップ高の382円水準でカイ気配となっているほか、大木ヘルスケアホールディングス<
3417>も一時ストップ高の2020円に買われるなど、きょうも新型
コロナウイルス対策関連の一角が人気化している。
中国の湖北省武漢市で発生した新型
コロナウイルスによる肺炎で、中国国内の感染者が540人以上に増加し、死亡者も17人となったことから、感染防止の除菌製品を手掛ける両社への関心は引き続き高い。関連銘柄ではこのほかにも川本産業<
3604>が1091円に買われ、4日連続のストップ高となっている。
出所:
MINKABU PRESS