メドレーが急反騰、国内有力証券が新規「バイ」でカバレッジ開始
メドレー<4480>が急反騰している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が22日付で投資判断「バイ」、目標株価1800円で新規にカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。
同証券では、主力である人材プラットフォーム事業の医療・介護系求人サイト「ジョブメドレー」の年平均4割超の売上高成長(18年12月期~23年12月期)を予想。「ジョブメドレー」はサイト上でのマッチングが中心の人材紹介で、コンサルタントを介する一般的な人材紹介と異なり安価であるため、人手不足感が強い低賃金職種を中心に顧客企業を増やすと見込んでいる。また、求人企業が直接求職者にアプローチするスカウト機能によってマッチング効率がアップしていることも追い風としており、19年12月期以降は人材プラットフォーム事業の黒字が新規事業の先行費用を補い、20年12月期以降は全社での黒字が急拡大すると予想している。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、主力である人材プラットフォーム事業の医療・介護系求人サイト「ジョブメドレー」の年平均4割超の売上高成長(18年12月期~23年12月期)を予想。「ジョブメドレー」はサイト上でのマッチングが中心の人材紹介で、コンサルタントを介する一般的な人材紹介と異なり安価であるため、人手不足感が強い低賃金職種を中心に顧客企業を増やすと見込んでいる。また、求人企業が直接求職者にアプローチするスカウト機能によってマッチング効率がアップしていることも追い風としており、19年12月期以降は人材プラットフォーム事業の黒字が新規事業の先行費用を補い、20年12月期以降は全社での黒字が急拡大すると予想している。
出所:MINKABU PRESS