リミックスポイントが5日続落、新株予約権発行で希薄化懸念
リミックスポイント<3825>が5日続落。21日取引終了後、行使価格修正条項付き新株予約権を発行すると発表しており、潜在株式数の増加による需給悪化懸念から売りが膨らんでいる。リバイブ投資事業組合を割当先として、新株予約権を23万9520個(行使価格は当初167円)割り当てる。発行済み株式数に対して最大で41%の希薄化が生じる可能性がある。調達額は約40億3020万円で、子会社のビットポイントジャパンの財務基盤強化などに充てる。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS