2020年01月21日09時38分 テリロジー、エルテスなどサイバー防衛関連に物色の矛先、中国系ハッカー集団のサイバー攻撃観測で警戒感 テリロジー<3356>が続伸したほか、デジタルアーツ<2326>、No.1<3562>、アズジェント<4288>、エルテス<3967>などサイバーセキュリティー関連の一角が高い。20日に三菱電機<6503>が大規模なサイバー攻撃を受けたことを発表したが、中国系のハッカー集団とみられる大手ハイテク企業などへのサイバー攻撃に対する警戒感が一段と強まっている。これを受けて、サイバー防衛関連に位置付けられる銘柄群に物色の矛先が向いている。 出所:MINKABU PRESS