協和コンサルが急落、20年11月期は人的投資継続など響き営業減益見通し
協和コンサルタンツ<9647>が急落している。前週末17日の取引終了後に発表した20年11月期連結業績予想で、売上高65億円(前期比0.7%増)、営業利益2億6000万円(同4.2%減)、純利益1億円(同15.7%減)と減益を見込んでいることが嫌気されている。
国土強靱化を受けて堅調な需要が持続すると予想しているものの、人的投資を継続することに加えて、再生可能エネルギー関連の取り組みに関して積極的に経営資源を投入することが利益を圧迫する見通し。
なお、19年11月期決算は、売上高64億5500万円(前の期比9.1%増)、営業利益2億7100万円(同17.8%増)、純利益1億1800万円(同9.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
国土強靱化を受けて堅調な需要が持続すると予想しているものの、人的投資を継続することに加えて、再生可能エネルギー関連の取り組みに関して積極的に経営資源を投入することが利益を圧迫する見通し。
なお、19年11月期決算は、売上高64億5500万円(前の期比9.1%増)、営業利益2億7100万円(同17.8%増)、純利益1億1800万円(同9.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS