<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にベイカレント
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後2時現在で、ベイカレント・コンサルティング<6532>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
14日の取引終了後、20年2月期の単独業績予想について、売上高を280億円から320億円(前期比31.7%増)へ、営業利益を51億円から70億円(同55.9%増)へ、純利益を33億円から47億円(同51.5%増)へ上方修正した。デジタルトランスフォーメーション(DX)関連の案件獲得を推進したことで、既存クライアントの取引拡大に加えて新規クライアントの開拓が実現し、高い稼働率を維持できていることが要因。また、優秀な人材の獲得が想定を上回るペースで進捗したことや、人材育成により更なる高付加価値化が図られていることも寄与するとしている。
これを受けて、株価はストップ高の6810円に上昇。その後も買いを集めており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高233億8800万円(前年同期比32.9%増)、営業利益50億2800万円(同80.0%増)、純利益33億7700万円(同78.4%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
14日の取引終了後、20年2月期の単独業績予想について、売上高を280億円から320億円(前期比31.7%増)へ、営業利益を51億円から70億円(同55.9%増)へ、純利益を33億円から47億円(同51.5%増)へ上方修正した。デジタルトランスフォーメーション(DX)関連の案件獲得を推進したことで、既存クライアントの取引拡大に加えて新規クライアントの開拓が実現し、高い稼働率を維持できていることが要因。また、優秀な人材の獲得が想定を上回るペースで進捗したことや、人材育成により更なる高付加価値化が図られていることも寄与するとしている。
これを受けて、株価はストップ高の6810円に上昇。その後も買いを集めており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高233億8800万円(前年同期比32.9%増)、営業利益50億2800万円(同80.0%増)、純利益33億7700万円(同78.4%増)だった。
出所:MINKABU PRESS