大光が3日続落、20年5月期業績予想を下方修正
大光<3160>が3日続落している。19日の取引終了後、20年5月期の連結業績予想について、売上高を653億円から642億円(前期比2.0%増)へ、営業利益を6億6000万円から5億2000万円(同19.9%減)へ、純利益を4億5000万円から3億2500万円(同21.7%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
外商事業で外食産業を取り巻く環境が厳しさを増しており、外食チェーンをはじめとする既存得意先向け売り上げ減少を見込むとともに、人件費や配送費など固定費の削減が見込めないことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
外商事業で外食産業を取り巻く環境が厳しさを増しており、外食チェーンをはじめとする既存得意先向け売り上げ減少を見込むとともに、人件費や配送費など固定費の削減が見込めないことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS