ベステラが急反落、大型解体工事の計画遅れで20年1月期業績予想を下方修正
ベステラ<1433>が急反落している。10日の取引終了後、20年1月期の連結業績予想について、売上高を57億円から35億4000万円(前期比28.2%減)へ、営業利益を5億2500万円から1億2000万円(同75.9%減)へ、純利益を3億6700万円から7400万円(同88.1%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
第3四半期に受注、着工予定であった大型の解体工事が、計画の延長などにより計画より遅れており、それに伴う売上高の減少分を期中にカバーすることが困難と判断したという。
同時に、インターアクション<7725>から3Dスキャン及び3Dモデリング事業並びにプラント設計事業を20年2月1日付で譲受し、新たな事業として開始すると発表した。なお、譲受価格は非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
第3四半期に受注、着工予定であった大型の解体工事が、計画の延長などにより計画より遅れており、それに伴う売上高の減少分を期中にカバーすることが困難と判断したという。
同時に、インターアクション<7725>から3Dスキャン及び3Dモデリング事業並びにプラント設計事業を20年2月1日付で譲受し、新たな事業として開始すると発表した。なお、譲受価格は非開示としている。
出所:MINKABU PRESS