ロードスターが買い気配、今期経常最高益予想を14%上乗せ、配当も2.5円増額
ロードスターキャピタル <3482> [東証M]が買い気配でスタート。10日大引け後、19年12月期の連結経常利益を従来予想の27.7億円→31.7億円に14.3%上方修正。増益率が31.2%増→50.0%増に拡大し、従来の7期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。
コーポレートファンディング事業で販売用不動産の売却益が想定を上回るほか、アセットマネジメント事業と仲介などの複数案件が成約したことも上振れに貢献する。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の11.5円→14円(前期は9.5円)に増額修正したことも評価材料となった。
株探ニュース
コーポレートファンディング事業で販売用不動産の売却益が想定を上回るほか、アセットマネジメント事業と仲介などの複数案件が成約したことも上振れに貢献する。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の11.5円→14円(前期は9.5円)に増額修正したことも評価材料となった。
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