シノケンGが買い気配、今期経常を13%上方修正、期末配当も8円増額
シノケングループ <8909> [JQ]が買い気配でスタート。2日大引け後、19年12月期の連結経常利益を従来予想の80億円→90億円に12.5%上方修正。減益率が25.2%減→15.9%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。
主力の不動産販売事業で引き渡し戸数が計画を上回るほか、ゼネコン事業の好調なども収益を押し上げる。業績上振れに伴い、今期の期末配当を従来計画の15円→23円に増額修正した。権利付き最終日を今月26日に控え、配当取りを狙う買いなども向かった。
株探ニュース
主力の不動産販売事業で引き渡し戸数が計画を上回るほか、ゼネコン事業の好調なども収益を押し上げる。業績上振れに伴い、今期の期末配当を従来計画の15円→23円に増額修正した。権利付き最終日を今月26日に控え、配当取りを狙う買いなども向かった。
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