日本通信はS高カイ気配、インドネシア・日本・他国にまたがるデジタル・バンキングプロジェクト発足
日本通信<9424>はストップ高の249円水準でカイ気配となっている。前引け後に、インドネシア・日本・他国にまたがるデジタル・バンキング及び通信の共同プロジェクトを発足することで基本合意したと発表しており、これが好感されている。
同プロジェクトは、インドネシア及びマレーシアを中心にデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進するオール・アクセス・エリア(AAA)と、エイチ・アイ・エス<9603>のグループ企業でバンキングサービスを提供するHIS Impact Finance(東京都新宿区)と日本通信の3社が共同で推進。日本通信の特許技術であるフィンテックプラットフォームFPoS(エフポス)の本格的な商用サービスへの採用に関する初の基本合意であり、FPoSによってスマートフォンをセキュアなデジタルIDとし、バンキングや送金、決済や支払い、更にモバイル通信などに関する統合的なデジタルサービスを展開するとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2019年11月19日 12時59分
同プロジェクトは、インドネシア及びマレーシアを中心にデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進するオール・アクセス・エリア(AAA)と、エイチ・アイ・エス<9603>のグループ企業でバンキングサービスを提供するHIS Impact Finance(東京都新宿区)と日本通信の3社が共同で推進。日本通信の特許技術であるフィンテックプラットフォームFPoS(エフポス)の本格的な商用サービスへの採用に関する初の基本合意であり、FPoSによってスマートフォンをセキュアなデジタルIDとし、バンキングや送金、決済や支払い、更にモバイル通信などに関する統合的なデジタルサービスを展開するとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2019年11月19日 12時59分