CKDが買い気配、今期経常を2.6倍上方修正、配当も1円増額
CKD <6407> が買い気配でスタート。12日大引け後、20年3月期の連結経常利益を従来予想の9.5億円→24.6億円に2.6倍上方修正。減益率が82.5%減→54.7%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。
延期されていた半導体設備投資が一部再開され、半導体関連向け流体制御機器などの販売が伸びる。自動機械部門の収益性改善が進むことも上振れに大きく貢献する。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の10円→11円(前期は28円)に増額修正したことも好感された。
株探ニュース
延期されていた半導体設備投資が一部再開され、半導体関連向け流体制御機器などの販売が伸びる。自動機械部門の収益性改善が進むことも上振れに大きく貢献する。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の10円→11円(前期は28円)に増額修正したことも好感された。
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