大興電子が買い気配、今期経常を33%上方修正
大興電子通信 <8023> [東証2]が買い気配でスタート。6日大引け後に発表した20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益が前年同期比2.4倍の11.4億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
来年1月の「Windows7」サポート終了に伴うパソコンを中心としたハードウェアの入替需要、消費税改正に対応したPOS端末や関連ソフトの更新需要がともに想定以上に好調だったことが寄与。上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の10.7億円→14.2億円に32.7%上方修正。増益率が0.1%増→32.8%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
来年1月の「Windows7」サポート終了に伴うパソコンを中心としたハードウェアの入替需要、消費税改正に対応したPOS端末や関連ソフトの更新需要がともに想定以上に好調だったことが寄与。上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の10.7億円→14.2億円に32.7%上方修正。増益率が0.1%増→32.8%増に拡大する見通しとなった。
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