アドソル日進が後場上げ幅拡大、エネルギー分野や旅行関連堅調で上期業績が計画上振れ
アドソル日進<3837>が後場に入り上げ幅を拡大している。前引け後に、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高が61億2100万円から65億2200万円(前年同期比10.0%増)へ、営業利益が5億3700万円から6億2200万円(同18.5%増)へ、純利益が3億6800万円から4億3900万円(同22.6%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
社会インフラ事業におけるエネルギー分野(電力関連、ガス関連)や、交通・運輸分野(旅行関連)が堅調に推移していることに加えて、プロジェクト管理の徹底による不採算案件の抑止や生産性向上に向けた改善活動に継続して取り組んだことが奏功したという。
出所:MINKABU PRESS
社会インフラ事業におけるエネルギー分野(電力関連、ガス関連)や、交通・運輸分野(旅行関連)が堅調に推移していることに加えて、プロジェクト管理の徹底による不採算案件の抑止や生産性向上に向けた改善活動に継続して取り組んだことが奏功したという。
出所:MINKABU PRESS