洋シヤタが買い気配、上期経常を73%上方修正、通期も増額、配当も3円増額
東洋シヤッター <5936> が買い気配でスタート。24日大引け後、20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の3億円→5.2億円に73.3%上方修正したことが買い材料視された。
手持ちの大型案件が順調に寄与したほか、採算改善に注力したことなども上振れに貢献した。併せて、通期の連結経常利益も従来予想の6億円→8億円に33.3%上方修正。減益率が56.6%減→42.1%減に縮小する見通しとなった。
業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の15円→18円(前期は20円)に増額修正したことも評価材料となった。
株探ニュース
手持ちの大型案件が順調に寄与したほか、採算改善に注力したことなども上振れに貢献した。併せて、通期の連結経常利益も従来予想の6億円→8億円に33.3%上方修正。減益率が56.6%減→42.1%減に縮小する見通しとなった。
業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の15円→18円(前期は20円)に増額修正したことも評価材料となった。
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