大泉製が急動意、リチウムイオン電池関連で投資マネー流入
大泉製作所<6618>が急動意、6.5%高の673円まで上値を伸ばした。サーミスター利用の車載用温度センサーを主力展開、リチウムイオン電池など2次電池用温度センサーも手掛けており、ノーベル化学賞に絡んでにわかに物色人気が再燃したリチウムイオン電池関連の一角として投資資金が流入している。急騰性も強く、2014年8~9月にかけ200円未満の株価を短期間で1900円近くまで大化けさせた実績がある。
出所:MINKABU PRESS
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