GMO-PGが5日ぶり反発、広島銀に銀行口座連動型スマホ決済サービス「銀行Pay」を提供
GMOペイメントゲートウェイ<3769>が5日ぶりに反発している。13日の取引終了後、「銀行Pay」の基盤システムを、広島銀行<8379>へ提供すると発表しており、これが好材料視されている。
「銀行Pay」は、導入している銀行に口座を持っている顧客が、加盟店での買い物の際に、スマホアプリから即時に口座引き落としなどの支払いができるサービス。また、同サービスを導入している銀行間の相互連携を可能にするマルチバンク決済機能(銀行間の相互乗り入れ)にも対応しているので、マルチバンク対応の「銀行Pay」の基盤システムを活用した他行のスマホ決済サービスの加盟店でも、銀行や地域を越えて「銀行Pay」を利用することができるという。なお、広島銀行では、「銀行Pay」の基盤システムを活用した独自のスマートフォン決済サービスを、20年度上期(4~9月)をメドに展開する予定としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
「銀行Pay」は、導入している銀行に口座を持っている顧客が、加盟店での買い物の際に、スマホアプリから即時に口座引き落としなどの支払いができるサービス。また、同サービスを導入している銀行間の相互連携を可能にするマルチバンク決済機能(銀行間の相互乗り入れ)にも対応しているので、マルチバンク対応の「銀行Pay」の基盤システムを活用した他行のスマホ決済サービスの加盟店でも、銀行や地域を越えて「銀行Pay」を利用することができるという。なお、広島銀行では、「銀行Pay」の基盤システムを活用した独自のスマートフォン決済サービスを、20年度上期(4~9月)をメドに展開する予定としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)