インパクトホールディングス<
6067>がストップ安の1532円水準でウリ気配となっている。前週末13日の取引終了後、提出期限の延長承認を受けていた9月13日までに第2四半期報告書の提出が事実上不可能となったと発表しており、これが嫌気されている。
これを受けて東京証券取引所は、同社株式を13日付で監理銘柄(確認中)に指定した。東証では、四半期報告書を延長承認を受けた法定提出期限の経過後、休業日を除き8日目の日(9月27日)までに提出しなかった場合、株式の上場廃止を決定するとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)