ステムリムが大幅反落、20年7月期は営業赤字拡大見通し
ステムリム<4599>が大幅反落。12日の取引終了後に発表した20年7月期単独業績予想で、売上高4億円(前期比4.0倍)、営業損益10億9000万円の赤字(前期7億2600万円の赤字)、最終損益11億3700万円の赤字(同7億2100万円の赤字)と赤字幅拡大を見込んでいることが嫌気されている。
HMGB1ペプチドに関する塩野義製薬<4507>とのライセンス契約に基づくマイルストーン収入を見込む一方、HMGB1ペプチドを用いた再生誘導医薬開発プロジェクトの進捗及び新規再生誘導医薬候補物質の探索プロジェクトの推進で研究開発費の増加を予定しているという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年09月13日 14時30分
HMGB1ペプチドに関する塩野義製薬<4507>とのライセンス契約に基づくマイルストーン収入を見込む一方、HMGB1ペプチドを用いた再生誘導医薬開発プロジェクトの進捗及び新規再生誘導医薬候補物質の探索プロジェクトの推進で研究開発費の増加を予定しているという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年09月13日 14時30分